役職につく?役職につかない?お金?ステータス?幸せなのはどっち?自分自身や家族とよく考えて話し合ってください!

役職につく? つかない?仕事

みなさん日々のお仕事お疲れ様です。今みなさんは会社の中で役職に就いていますか?また就きたいと思っていますか?

この記事はこんな方におすすめです。

・役職についた方がいいのか?と思っている方
・今より出世する方がいいのか?と思っている方
・役職につかない方がいいのか?と思っている方

役職に就いていない人は役職につく為に、日々努力していますか?役職に就いている人は以前より幸せですか?後悔などはしていませんか?会社に勤めている方は必ず1度は昇進の問題に悩まされる時期があると思います。この記事は「役職に就くか?今より出世するか?役職に就かないか?」と悩んでいる方向けの、経験談を含めた記事になります。

下記について記事を紹介していきまます。

・役職に就くメリット・デメリット
・役職に就かないメリット・デメリット
・役職に向いている人
・役職に向いていない人

役職に就くということ

役職に就く つかない

一昔前までは実力に関係なく年功序列で出世している会社が多かったのではないかと思いますが、今の時代は実力を重視する会社が多くなっているように見受けられます。そんな実力を重視する会社の中で役職に就くということは、会社内で周囲からも実力を認めてもらい評価され、責任感もあり仕事を任せられる人物だと思いますので、役職に就くということは非常に素晴らしいことです!

※前者の過程で出世した人には申し訳ありませんが、実際実力はあっても、本当に実力はあるの?と周囲で思われがちであまり認められていない人もいるのも事実です。

役職に就くメリット

まず役職に就いたときのメリットです。

①給料が上がる。
②社会的ステータスが上がることによって「個人の信頼度」も上がる。
③役職に就くことにより、あらゆる角度からスキルアップができる。
④自分で自分の仕事及び部下の仕事を管理できる。
①給料が上がる
これについては間違いなく誰もが想像できることではないでしょうか!上がり幅は各会社・業種によって変わってくると思いますが、給料が上がるということは仕事に対するモチベーションも間違いなく上がると思われます。

②社会的ステータスが上がることによって「個人の信頼度」も上がる。
社内、社外関係なく「役職」に就いています、「役職に就いていました」等の旨を耳にすると、その人への信頼度というのは「平社員」よりは断然に上がると思われます。

③役職に就くことにより、あらゆる角度からスキルアップができる。
役職に就くと経営陣側と会議をする機会も増えていくと思われます。よって経営スキルやマネジメントなど、その他にも今まで知らなかった角度からの情報を得ることによって自分自身のスキルアップやキャリアアップに繋がると思われます。

④自分で自分の仕事及び部下の仕事を管理できる。
今までは任されたことだけをこなすという仕事から、会社の経営方針に沿った上ならば、部下に仕事を割り振り、部下を動かせる権限を持つことができ、自分の仕事も、自分である程度は決めることができると思われます。

役職に就くデメリット

次に役職に就くデメリットです。

①仕事の責任が大きくなる。
②ワークライフバランスが崩れる。
③会社に縛られる。
①仕事の責任が大きくなる
仕事量は増え、責任も大きくなるでしょう。部下も管理してその部下がミスをすれば管理不足ということで責任を取るのはやはり上司になってきます。また中間管理職であれば会社の業績のノルマが目標値まで達していなければ、上司からも厳しく言われる場面もあると思われます。ストレスは間違いなく平社員よりはかかってくると思われます。

②ワークライフバランスが崩れる
これに関しては各企業によりますが、まず役職者は残業がよく目立ちます。会社で何かトラブルがあれば、平日なら帰宅後も役職者の方は電話対応などが余儀なくされると思われまし、休日でも何かあれば電話対応及び、用件次第では呼び出される可能性もあります。独身ならともかく、家庭がある場合には上記の状況になれば完全にワークライフバランスが崩れているように見受けられます。

③会社に縛られる

役職に就くことによって、②番の項目とも重なりますが、会社の利益を優先順位で1番にした行動をしなければいけないので、会社の拘束時間だけでなく、行動も会社に縛られるのかなと思われます。

役職に就かないということ

役職に就く つかない

役職に就かないということは、特に会社的、世間体的にはあまり評判が良いとはいえません。しかし今の時代は昔の時代とは全然違いますので一言返事で流れに任せて役職に就くより、自分の1度きりの人生なので将来どうしていきたいか?ほかにやりたいことがないか?などを本気で考えて悩んでみて下さい。また家庭がある人は夫や妻に出世の件や収入状況・家庭環境等を1度相談して下さい。そして自分や家族が納得いく結果を出した上で、役職に就いたり、就くことを断ることは全然問題ないと思われます。

みなさんに1つだけ、「役職に就かない」と「役職に就けない」とでは全然意味が違ってきます。あくまでこの記事は「役職に就くか?今より出世するか?役職に就かないか?」と選択肢がある方に向けての記事にしています。

役職につかないメリット

役職に就かないメリット。

①仕事でのストレスは最小限に抑えれられる。
②プライベートの時間が充実し、ワークーライフバランスが成立する。
①仕事でのストレスは最小限に抑えれる。
平社員は責任感が重たい仕事をする機会はあまりないと思われます。よって与えられた仕事さえ納期までに真面目にしていれば、最低限の給料をもらえるので、仕事でのストレスは最小限に抑えられます。またストレスをあまり溜めないことによって体調管理面での心配も軽減されると思われます。

②プライベートの時間が充実し、ワークーライフバランスが成立する。

役職に就かない1番のメリットといえば間違いなく時間の充実です。定時に帰宅でき平日でもプライベート時間が多く取れることによって、自分の時間、家族と過ごせる時間などが大幅に増えます。またこのプライベート時間に何か副業をして収入面を補うという選択もできます。たぶんこのような考え方の人が近年増えてきているのかな思われます。

役職に就かないデメリット

役職に就かないデメリット。

①給料が少ない
②会社の同期、後輩が出世していく
③会社での仕事の幅が広がらない
④リストラの対象になりやすいかも
①給料が少ない
間違いなく基本給の上がり幅は毎年微増で、役職手当もつかないので最低限の給料しかこの先定年まで貰えないでしょう。

②会社の同期、後輩が出世していく
今まで一緒に仕事をしてきた、同期や後輩が出世していき、同期はもちろん後輩からも仕事を頼まれるでしょう。間違いなくその同期や後輩と今まで人間関係が良好だとしても、肩身が狭い思いをしながら仕事をしなければならないでしょう。

③会社での仕事の幅が広がらない

仕事の幅は間違いなく広がらないでしょう、もしかしたら入社当時から同じような仕事をずっとしなければいけないかもしれません。会社内でのスキルアップはあまり見込めないでしょう。

④リストラの対象になりやすいかも
今のご時世、会社の経営状況次第では誰がリストラされてもおかしくない時代です。さらにその中でも篩いにかけられた場合、リストラの対象になりやすいかもしれません。

役職の向き不向き

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役職に向き不向きは必ずあります。自分がどちらに当てはまる人間か1度考えたことはありますか?考えたことない人は1度自分を客観視してみましょう。

役職に向いている人

役職に向いている人について考えてみましょう。2つ以上当てはまる方は役職者に向いている可能性が非常に高いです。

①客観的に物事を考えられ、自分の意見がある且つ責任力がある人
②トラブルがあっても冷静に判断できる人
③向上心があり尚且つコミュニケーション力がある人
④今の仕事が大好きで、時間も仕事の為なら費やせる人
①客観的に物事を考えられ、自分の意見がある人
どんな仕事に対しても固定概念に捕らわれず、客観的に物事を考え、その考えを責任感を持って自分の言葉にして、上司や会議などで意見できる人は役職に向いている人だと思われます。

 

②トラブルがあっても冷静に判断できる人
トラブルがあったら、焦って物事が判断できずあたふたする人は少なからずもいます。しかし冷静に落ち着いてトラブルの原因や対処方法などを真っ先に考え、被害を最小限に抑える行動をとれる方が役職に向いている人だと思われます。

③向上心があり尚且つコミュニケーション力がある人
常に向上心を持って仕事に取り組んでいる人で、さらに人間関係も良好でコミュニケーション力がある人は自然と役職に上がっていっている感じが見受けられます。よく「出世したいならは嫌われろ」というフレーズを聞くのですが、私個人的には今の時代にそのやり方はそぐわないと思っております。今の時代コンプライアンスを重視しハラスメント防止に取り組んでいる会社は多いのではないでしょうか?

④今の仕事が大好きで、時間も仕事の為なら費やせる人
この理由が1番重要です。まず今の仕事が大好きで、仕事の為なら少々な時間なら費やせられる考えをお持ちの方は間違いなく役職に向いている方だと思われます。

役職に向いていない人

役職に向いていない人とは?

①向上心がなく仕事とプライベートを完全に割りきっている且つ責任感が少ない人
②役職に就かない・就きにくい環境にある人
③家で副業をしている人
①プライベートと仕事を完全に割りきる人
まず1番大事な向上心がなく、ステータスは気にしない人。会社は給料をもらうところ!自分の仕事が終わったらすぐ帰る!この割り切った考えで仕事している人は申し訳ありませんが間違いなく役職には向いていないと思われます。定時までに仕事を終わらして帰っている人は、「仕事を要領よくし、仕事が速い人」か「仕事の要領が悪く、先伸ばして帰る人」の2つに分かれると思いますが、前者にあたる人が多いように見受けられます。
②役職に就かない・就きにくい環境にある人
これは項目通り、何かしらの理由で役職に就かない・就きにくい環境にある人です。無理して役職に就いても、周りに迷惑だけをかけて後々困ってくると思われるので、こういった人は役職には向いていないと思います。急がずに一旦落ち着いてから目指すのが無難だと思います。
③副業をしている人
①に該当する人は③にも該当している人もいると思います。自宅で副業をしている人、副業で役職手当より稼いでいる人!こういった人は経済面を会社のみに依存していない人なので、無理に会社で役職を目指していない方が多く見受けられます。

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まとめ

最後までこの記事を読んでくれてありがとうございました!
この記事の大半は私個人的な意見ですのご理解くださいね!役職に就く、就かないかは自分自身の今後の人生に大きく関わってくることなので、本当によく考え納得した上で答えを出してくださいね!本当に幸福度は人それぞれ違います!それでは、みなさんの今後のご活躍を願っております!

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